【Kalita(カリタ)】日本を代表する老舗コーヒー器具メーカー

Kalita(カリタ)は、横浜にあるコーヒー器具メーカーです。

有名なので、コーヒーにあまり詳しくない人でも名前だけは知っているという人も多いのではないでしょうか。

赤のチェック柄が特徴的ですよね。

オリジナルの器具が多く、デザインも工夫されているので、思わず欲しくなってしまうものが多いです。

Kalita(カリタ)とは

1959年に東京都日本橋で創業した会社です。

とても歴史ある会社で、日本の古き良き喫茶店文化を牽引してきたメーカーです。

そのためか、見覚えがあるようなレトロな商品も多い印象です。

会社の基本的な情報は下のようになります。

歴史の割に意外と従業員も少ないんですね。

会社概要(2020年2月時点)
会社名株式会社 カリタ( KALITA CO.,LTD.)
設立年月日1959 年7 月25 日設立
代表者代表取締役 糸満しげ子
資本金3,294 万円
従業員65 名(2015 年度)
住所〒221-0021
横浜市神奈川区子安通1-111-1
TEL045(440)6444
FAX045(440)6119

Kalita(カリタ)の名前の由来

Kalita(カリタ)によく似た名前の会社でMelitta(メリタ)がありますが、まったく別の会社です。

カリタは、ドイツ語の「Kaffee(コーヒー)」と「Flter(フィルター)」を組み合わせて名付けられたそう。

対して、Melitta(メリタ)は、ドイツのコーヒーメーカーで、ハンドドリップの生みの親であるメリタ夫人が創業したからメリタです。

偶然似ただけで、別の会社なんですね。

参考記事>>>【基礎知識】コーヒーを淹れる器具の種類と特徴を紹介

Kalita(カリタ)の代表的な商品

『Kalita(カリタ)式』と呼ばれるウェーブシリーズ

Kalita(カリタ)は数多くのコーヒー製品を作っていますけど、一番有名なものといえば、ドリッパーですね。

『カリタ式』と呼ばれる3つ穴のウェーブドリッパーが特徴的です。

ウェーブシリーズ という名称で、販売されています。

対応しているフィルターの外側が山形にウェーブがかかっているんです。

底面も平らかつ抽出口が多いので、安定してクリアな味を出しやすくなっています。

カリタ式は使いやすいので、とても人気で数多くのカラーバリエーションや、素材違いのラインナップがあります。

木製のものや、銅製、レザー製のものはおしゃれでインテリアとしてもよさそう。

関連記事>>>【Kalita(カリタ)ウェーブシリーズ コーヒードリッパー】安定して使いやすい

Kalita(カリタ)オリジナルのミル

Kalita(カリタ)といえば、ミルでも有名です。

代表的なのは、家庭用の電動ミルですね。
あまり、コーヒー専用の電動ミルが市場に無かった頃から、電動ミルを取り扱っていました。

いまは廃盤となっていますが、ナイスカットミルが有名ですね。

他にもハイカットミルやNEXT Gといった電動ミルを取り扱っています。

Kalita(カリタ)ハイカットミル

ハイカットミルは業務用コーヒーミルの代表格です。

よく喫茶店に置いてあるのを見かけます。

家庭用として使っているマニアもいるそう。

関連記事>>>【Kalita(カリタ) 電動コーヒーミル ハイカット】業務用の代表格

Kalita(カリタ)NEXT G

NEXT Gは家庭用の電動コーヒーミルの代表格です。

スマートでモダンな見た目が、良さげ。

ちょっとしたカフェぐらいなら、使えてしまうほどの性能を誇ります。

コーヒーに凝り出したら、一度は検討するであろうミルです、

関連記事>>>【Kalita(カリタ)電動コーヒーミル NEXTG (ネクストG)】静電気除去が便利

電動を紹介してきましたが、手挽きもなかなか有名ですよ。

例えば、ダイヤミルNはレトロな外観が可愛らしく人気。

Kalita(カリタ)ダイヤミルN

Kalita(カリタ)の手挽きミル。

ダイヤミルNは、レトロな外観が味があって、とても人気。

正直使わなくてもインテリアとしてもいけると思う。

性能もなかなか良いですよ。

関連記事>>>【Kalita(カリタ)手挽きコーヒーミル ダイヤミルN】古き良きレトロ

使いやすいKalita(カリタ)のドリップポット

Kalita(カリタ)のドリップポットは、オーソドックスで使いやすい形状のものが多いです。

あまり見かけない銅製のドリップポットもありますよ。

Kalita(カリタ)ウェーブポット 1.0L

注ぎ口の根元が太く、先端が細い形状をしています。

そのため、湯量の調節が簡単なドリップポットです。

持ち手がしっかりしているので、安心して取り回しすることができます。

関連記事>>>【Kalita(カリタ)ウェーブポット1L】オーソドックスでコーヒー をドリップしやすい

Kalita(カリタ)銅ポット0.7L

Kalita(カリタ)の銅製のドリップポット。

銅は高級感がありますね。

注ぎ口の根元が太く先端が細くなっているので、湯量の調節が簡単なドリップポットです。

関連記事>>>【Kalita(カリタ)コーヒードリップ銅ポット0.7L】銅の輝きがおしゃれ

日本を応援するKalita(カリタ)

日本の企業とのコラボが多いことも、kalita(カリタ)が支持される理由の一つです。

例えば、新潟県燕市とのコラボ『TSUBAME & Kalita』

TSUBAME & KALITA(ツバメ & カリタ)

新潟県燕市って、ステンレスの産地で金属加工技術が素晴らしいことで有名なんですよ。

ちなみに、下の動画のマジックメタルも新潟県燕市の工場が作ったもの。

1,000分の3ミリ削ることで、合わせた時に文字が見えなくなるようです。

加工技術の素晴らしさの片鱗がうかがえますね。

TSUBAME & Kalita(ツバメ&カリタ)では、金属加工技術を応用したコーヒー器具を製造しています。

銅製の器具も多くて、高級感があります。

関連記事>>>【Kalita(カリタ)コーヒードリップ銅ポット0.7L】銅の輝きがおしゃれ

Kalita(カリタ)はデザイン性と機能性の高さから、長年支持されてきました。

すごく商品数が多いので、ラインナップを見ているだけでも楽しいですよ。

ついつい欲しくなってしまう物ばかりです。

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