ネスレ日本から、Wi-Fi接続機能を搭載したコーヒーメーカー「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ W(ダブリュー)」が10月1日に発売されました。
ネスカフェのバリスタシリーズは、家庭でも簡単にコーヒーが飲めることで人気のコーヒーメーカーシリーズです。
インスタントとはいえ、美味しいコーヒーを楽しむことができることが特徴。
インスタントコーヒーなのにレベルが高くて美味しいんですよね。
今回登場した「バリスタW」は、これまでのコーヒーマシンにWiFi接続も可能になったもの。
専用アプリでマシンの操作をすることができるようになっています。
最新のIoT家電でもあるネスレのバリスタ。
今回は、そんなネスカフェの「バリスタW」について、紹介していきます。
バリスタWの魅力
WiFi内蔵でアプリも連携
「バリスタW」の1番の魅力は、やはりWiFi内蔵です。
前シリーズのバリスタiからBluetooth接続で対応していましたが、今シリーズも引き続き対応しています。
「バリスタW」のWiFi設定を行ない、マシンごとに設定されているQRコードをスマートフォンで読み取ると、抽出のカスタマイズができるようになります。
残り少なくなったらスマホに通知
「バリスタW」では、タンク内のコーヒー残量をセンサーで検知しています。
そして、コーヒーが少なくなると専用アプリ「ネスカフェ アプリ」まで通知がきます。
これでコーヒーが足りなくなる心配がなくなるわけです。
さらに、コーヒーの残量減の通知を受け取って、そこから注文をすることもできます。
買い忘れを防止し、さらに買いやすくなっています。
この通知から購入すると割引がつくのでお得です。
ポイントも貯まりお得に購入可能
また、マシンオーナー登録を行うと、毎日コーヒーを淹れるだけで本機を操作して「ネスカフェポイント」を貯めることができるようになっています。
ネスカフェポイントは、ネスレが用意したさまざまな商品と交換可能で、ポイントを使っていつもよりちょっと高いコーヒーを購入したりすることもできるようになっています。
好きなようにカスタマイズ可能
前モデル「バリスタ i(アイ)」から引き続きBluetooth接続に対応。
「バリスタW」のWi-Fi設定を行なった上で、マシンごとに設定されているQRコードをスマートフォンで読み取ると、コーヒーや水の量、泡立ちをカスタマイズですることができます。
アイスコーヒー専用ボタン付き
アイスメニュー用ボタンを搭載しています。
氷を入れてもコーヒーが薄くなりすぎず、きめ細かいクレマ(泡)のアイスクレマコーヒーを淹れることができます。
3種類のカラーバリエーション
「バリスタW」のカラーバリエーションは、レッドとプレミアムレッド、ウッディブラウンの3種類。
レッドは7,980円で、プレミアムレッドとウッディブラウンはちょっと高めの9,980円。
カラーが違っても機能的な差は無いようですね。
ウッディブラウン、シックな感じでなんか好きです。
インテリアとしても良さそう。
バリスタWのデメリット
ネスレでしか飲めない
やはり一番のデメリットは、ネスレのインスタントしか飲めないということ。
他のコーヒーが飲みたくても、バリスタWで淹れる事はできません。
ネスレが大好きな人にはおすすめです。
洗浄の手間がかかるので1日一杯しか飲まない人には向かない
簡単にコーヒーを淹れることができますが、電気ケトルでお湯を沸かせた方が手間はかかりません。
1日に一杯しか飲まないような人は、電気ケトルで沸かして作った方が手入れのことも考えると楽ですね。
反対に毎日たくさん飲むような人は、お湯を沸かす手間が掛からないので、バリスタWがあった方が快適です。
バリスタWがおすすめな人
結局のところ、「バリスタW」はどんな人におすすめなのかというと。
- ネスレのインスタントコーヒーが好きな人
- コーヒーを毎日たくさん飲む人
- ネット注文でコーヒーを買うことに抵抗ない人
- オフィスなど多くの人が利用する可能性がある人
上のような人たちですね。
やっぱりネスレが好きで、たくさんコーヒーを飲む人は買って損はないです。
場所もそんなに取らないので、邪魔にもなりませんしね。
アプリで操作するので、本体よりも視覚的に分かりやすいです。
ネスカフェのインスタントコーヒーをよく飲む人は、一台持っておくのがおすすめです。
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バリスタWのスペック
まとめ
「バリスタW」について、紹介してきました。
まとめるとこのような感じです。
バリスタWの魅力
バリスタWのデメリット
バリスタWをおすすめな人
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