コーヒーに淹れると味が変わる【備前珈琲玉が気になる】

岡山駅さんすて2F 珈琲&岡山産のお土産のお店『little 岡山』

偶然、SNSで見かけたお店です。
そのlittle 岡山で販売されている珈琲玉なるものが、気になったので調べてみました。

それがこちら。

備前珈琲玉

コーヒー豆の形をした備前焼です。

備前焼とは、岡山県備前市周辺を産地とする炻器のこと。
そして、備前焼には、水をおいしく、やわらかくする効果があるそう。

内部に微細な気孔があるため、若干の微細な通気性が生じて、花瓶なら花が長持ち、酒やワインならまろやかにするらしいんですよね。

その備前焼の特徴を利用したのが、備前珈琲玉。

手に乗るサイズのコーヒー豆を、コーヒーに入れておくと味が変化していきます。

時間が経つにつれ、マイルドな味わいになっていくようですね。
おもしろい。

味の良し悪しについては、飲んでみないことにはわからないでしょうが、発想は好きです。
なにより、デザインがかわいらしい。

コーヒーの他にも、飲料水に入れたり、お茶、ビール、日本酒、お米と一緒に炊くなどしたりしても大丈夫。
水で洗えば繰り返し使えるので、使い勝手がよい。

この備前珈琲玉は、作る技法の違いで2種類あります。
火襷ひだすきバージョン胡麻バージョン

技法が違っても、いずれも効果は一緒。

little 岡山の備前珈琲玉

備前珈琲玉(火襷ひだすきバージョン)

藁を巻いて焼き上げる備前焼の代表的な技法「火襷ひだすき」で焼かれたもの。
オーソドックスな見た目のもの。

価格は、860円/個

備前珈琲玉-鬼ちゃん型(火襷ひだすき)

同じ技法のもので、デザイン違いで鬼バージョンもあります。
さすが桃太郎の国、岡山。

little岡山2周年記念の商品。
数量限定です。

かわいい。

価格は1,500円/個

備前珈琲玉(胡麻バージョン)

焼成中に松割木の灰をかけ、高い熱により釉化(ガラス化)し胡麻を散らしたような独特の模様や色彩を作る備前焼の技法で焼かれたもの。

デザインは土次第なので、一つとして同じ見た目のものはない味がある一品。

価格は、860円/個

備前焼で完成する珈琲

また面白いのがlittle 岡山のコーヒー。

備前珈琲玉を入れること前提に作られたコーヒー豆/粉。

当初のしっかりとした苦みが備前珈琲玉、でまろやかな甘みに徐々に変化する。
備前焼特有の独特の口当たりの優しさが生まれるコーヒー。

なるほど、と唸ってしまう。

価格は、100g(豆/粉)700円

ピーチ太郎

他にも、桃太郎の国、岡山らしく桃太郎をイメージしたコーヒーもあります。

桃太郎のキャラクターがモチーフになっているドリップバッグ。
どこか憎めない顔をしています。

自家焙煎のコーヒーで、内容量は12gと多め。

価格は、260円/個

備前珈琲玉が気になって調べてみましたが、どの商品もひと工夫あって面白い。
岡山に行ったときは、ぜひお土産として買いたいコーヒーグッズです。

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