珈琲考具は、下村企販株式会社という新潟県燕市にある会社のラインナップです。
新潟県燕市といえば、ステンレスの産地として有名な場所。
珈琲考具も、シンプルなステンレス製の器具が多いです。
シンプルなデザインってすごく惹かれるんですよね。
長く使えるし。
ちなみに、珈琲考具とは、『コーヒーを美味しく淹れる為に【考】えられた道【具】』だそうです。
珈琲考具 ドリッパースタンドの外観
珈琲考具(コウグ)のドリッパースタンドは、オールステンレスでシンプルな形状。
最大3杯まで、ドリッパーを同時にセットすることができます。
ステンレスのみで余計な装飾がないので、インテリアとしても馴染みそうですね。

同じ珈琲考具シリーズのドリッパーと、見た目の相性がいいです。
サーバーをセットしてもいいですし、直接カップを置いても大丈夫です。
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結構大きいんですよね。
サイズは下のようになります。
サイズ | 幅40.2×奥行12×高さ21cm |
上部内寸 | 幅39×奥行(左)5.3・(右)7.5cm |
高さ内寸 | 上段10・中段13.5・下段17cm(上ワイヤーから棚まで) |
棚 | 幅38.4×奥行10.4cm |
重量 | 850g |
珈琲考具ドリッパースタンドの性能
珈琲考具ドリッパースタンドの性能のポイントは2つの調整機能があることです。
・左右で幅が違うドリッパー台
・高さ調節ができる受け皿
まず、珈琲考具のドリッパースタンドは、左右で幅が違います。

様々なドリッパーのサイズに合うように作られているので、左右で幅が違うようになっています。
そのため、同じ珈琲考具シリーズのドリッパーでなくても、お手持ちのドリッパーでも使えるようになっていますよ。
また、受け皿も調節できるようになっているんですよね。

下の受けトレー皿の部分が3段階で調節できるようになっています。
これは良さげです。
あんまり離れていると、コーヒーが跳ねて汚れてしまうんですよね。
できるだけ、家庭で使いやすくなるように工夫されてます。

珈琲考具には、ドリッパースタンド以外にも様々な『コーヒーを美味しく淹れる為に【考】えられた道【具】』があります。
なかなかどれも面白いですよ。
せっかくコーヒー器具を揃えるなら、こだわりたいですよね。
自分にあったコーヒー器具を見つけると、よりコーヒータイムが楽しくなりますよ。