『珈琲考具 シェイクdeラテ』とは、シェイクすることでふわふわのラテを作ることができるカフェラテ専用のシェイカー のこと。
牛乳を入れてバーテンダーのように、シェイクすることで簡単に泡が作れます。

お店でカフェラテを飲む時は、エスプレッソマシンでスチームをするものですが、家庭ではなかなかできないですよね。
エスプレッソマシンは高価でなかなか手が届きませんが、シェイカーならハードルは低くなります。
今回はそんな『珈琲考具 シェイクdeラテ』の特徴や使用するうえのメリットとデメリット、口コミを紹介していきます。
珈琲考具 シェイクdeラテの特徴
まずは『珈琲考具 シェイクdeラテ』の特徴から確認していきます。
シェイクするだけで泡が作れる

使い方はとても簡単で、冷えた牛乳を入れて20秒ほどシェイクするだけ。
バーテンダーの場合は、氷が割れないようになどテクニックが必要になりますが、『珈琲考具 シェイクdeラテ』の場合には、テクニックは必要ありません。
専用のフィルターがついているので、ただ振るだけで泡ができます。
ふわふわのミルクが作れる

しっかりと振って出来上がったミルクは、驚くほどフワフワになります。
ココアパウダーやシナモンを上からかければ、お店のような出来上がり。
おうちでカフェのようなドリンクが楽しめますね。
容器はコップとしても使用可能

『珈琲考具 シェイクdeラテ』の容器は、下部をそのままカップとしても使用することができます。
氷を入れてシェイクすれば、全体をキンキンに冷やすことができるので、そのままカップとして使うのなら、移すことなく冷えたカフェオレが飲めますね。
カラーバリエーションは2種類

『珈琲考具 シェイクdeラテ』のカラーバリエーションは、シルバーとブラックの2種類。
黒色発色加工をほどこしており、金属の質感はそのままに自然な黒みが感じられる色合いになっています。
『珈琲考具 シェイクdeラテ 黒』は、ベタ塗りの黒とは違った高級感がありますね。
珈琲考具 シェイクdeラテの2つのメリット

『珈琲考具 シェイクdeラテ』の使用する上でのメリットとデメリットについても確認しておきましょう。
メリットは以下の2つです。
・デザインがおしゃれ
・使い方が簡単
デザインがおしゃれ
やっぱりデザインがおしゃれですよね。
バーのようで、置いているだけでインテリアのようになります。
シェイカーを使ったことがないと、ちょっと使ってみたくなってしまいますね。
使い方が簡単

特に複雑な使い方は必要なく、牛乳を入れてフィルターを入れてシェイクするだけ。
テクニックは必要なく、振るだけなので使い方は簡単です。
お店のようなスチームミルクの場合は、しっかりと泡立てるのにテクニックが必要になりますが、『珈琲考具 シェイクdeラテ』の場合はそんなテクニックは必要ありません。
珈琲考具 シェイクdeラテの2つのデメリット

メリットに対してデメリットは以下の2つです。
・泡を作るのは結構難しい
・アイスでしか使えない
泡を作るのは結構難しい
『珈琲考具 シェイクdeラテ』は、使い方は簡単ですが、簡単に泡立つかというと、なかなか難しい場合があります。
例えば、冷えた牛乳でないとなかなか泡立たなかったり。
早く振らないと泡立たなかったりと。
しっかり泡立てるコツは、本体と牛乳をしっかり冷やして、素早く振ること。
慣れるまでは大変かもしれません。
アイスでしか使えない
『珈琲考具 シェイクdeラテ』は、アイスカフェオレ用。
ホットでは使うことができません。
冬は使いづらいかもしれませんね。
ホットでカフェオレを飲みたい場合は、やっぱりエスプレッソマシンやクリーマーが必要になってきますね。
珈琲考具 シェイクdeラテを購入するなら

『珈琲考具 シェイクdeラテ』を購入するなら、メーカー公式オンラインストアがおすすめ。
公式オンラインストアの『elulushop(エルルショップ)』なら、珈琲考具のコーギー器具が勢揃いしています。
楽天市場上にあるオンラインストアなので、楽天市場と同じように購入ができます。
もちろん楽天ポイントも使用可能。
逆に、アマゾンなどでは、あまり見かけませんね。
珈琲考具 シェイクdeラテのスペック

『珈琲考具 シェイクdeラテ』の細かいスペックは以下の通りです。
ブランド名 | 珈琲考具 / KOGU / コウグ |
商品名 | シェイクdeラテ |
サイズ | 外径7.7×高さ16.3cm 下容器:内径7.3×深さ10cm ラテ用アミ:径7.3×高さ15.7cm |
重量 | (約)/235g |
容量 | (約)/下容器:350ml |
材質 | 18-8ステンレス、シリコーンゴム |
色 | シルバー |
生産国 | 日本 |
メーカー | 下村企販株式会社 |
まとめ
『珈琲考具 シェイクdeラテ』について紹介してきました。
シェイクして泡立てるというのは、珍しい気がします。
ただ結構大変で泡立てるにはコツがありますね。
楽に泡立てたいならクリーマーの方が簡単かも。