『Delonghi デロンギ kMix ケーミックス ドリップコーヒーメーカー COX750J』は、シンプルなデザインと機能のドリップコーヒーメーカー。
Delonghi デロンギ kMix ケーミックス ドリップコーヒーメーカー COX750Jの外観
3つのカラーバリエーション
カラーバリエーションは、リッチブラック、クールホワイト、スパイシーレッドの3種類。



定番のリッチブラックとクールホワイトにアクセントになるスパイシーレッドの3色。
丸みのあるフォルムがインテリアによく溶け込みそう。
Delonghi デロンギ kMix ケーミックス ドリップコーヒーメーカー COX750Jの機能
AROMA(アロマ)モード搭載

『Delonghi デロンギ kMix ケーミックス ドリップコーヒーメーカー COX750J』は、粉と水をセットすればワンタッチでコーヒーを淹れることができるドリップコーヒーメーカー。
とてもシンプルな機能とデザインが特徴で、誰でも簡単に操作できる。
それもそのはず、ボタンは2つしかないから。
スタート用の電源ボタンとAROMA(アロマ)モードのボタン。
AROMA(アロマ)モードとは、いわゆる”蒸らし”のこと。
“蒸らし”ありのモードと”蒸らし”なしの通常モードの2種類の淹れ方がある。
その日の気分によって、淹れ分けて楽しみたい。

味の調節は、淹れ方と粉の量で調節することになる。
最大42gまでコーヒーの粉を入れることができるので、その範囲内で調節するようにしよう。
繰り返し使えるメッシュフィルター付属
フィルターはステンレスフィルターが付属している。
ステンレスフィルターは洗えば何度も使うことができる、経済的なエコフィルターのこと。
目が粗いことが特徴で、コーヒーの油分を通しやすい。
そのため、独特な風味や舌触りを楽しむことができる。

その代わり、目詰まりを起こしやすく、あまり細かい粉は使うことができない。
洗うのも面倒なので、後片付けが面倒という人は、ペーパーフィルターを併用する方がおすすめ。
ペーパーフィルターを使えば、抽出カスは捨てるだけなのでお手軽だ。
ペーパーだとクリアな味わいを楽しむことができる。
互換性があるのは『Kalita カリタ ペーパーフィルター』。

『Kalita カリタ ペーパーフィルター』でも、漂白済みのホワイトのものがおすすめ。
無漂白のものだと紙の匂いが残っているで、漂白済みの方がコーヒーの味に集中できる。
ペーパーのあるなしでも味が結構変わるので、比較してみるも面白い。
洗浄は丸洗い可能
普段のメンテナンスは、抽出部の洗浄だけで十分。

だけど、半年に一回程度は石灰の除去もした方が良い。
水0.65Lと食酢大さじ1杯を混ぜ、から回しをすると石灰が除去できる。
食酢を使った後は、水だけで2~3回ほどから回しすれば匂いもとれるだろう。
Delonghi デロンギ kMix ケーミックス ドリップコーヒーメーカー COX750Jのスペック
細かいスペックは下の通り。
商品コード | COX750J |
商品名 | デロンギ ケーミックス ドリップコーヒーメーカー |
色 | リッチブラック:COX750J-BK クールホワイト:COX750J-WH スパイシーレッド:COX750J-RD |
電圧/周波数 | 100V(50/60Hz) |
消費電力 | 1000W |
外形寸法(mm) | 幅190×奥行255×高さ305 |
本体重量(kg) | 2.6 |
コード長 | 2.0m |
抽出杯数 | 1~6杯 (125mL×6杯) |
付属品 | 計量スプーン×1個、ペーパーレスフィルターx1個 |
認定マーク | S-JETマーク取得 |
原産国 | 中国 |
Delonghi デロンギ kMix ケーミックス ドリップコーヒーメーカー COX750Jを購入するには?

『Delonghi デロンギ kMix ケーミックス ドリップコーヒーメーカー COX750J』は、Amazon.co.jpや楽天市場、Yahooショッピング、wowma、Qoo10などで購入することができる。
楽天市場にデロンギ公式ストアも出店しているので、公式で購入したい人はそこから購入するのがおすすめ。
少しでも安く購入したいなら、それぞれのネットモールを比較して比べてみるといいかも。
シンプルな機能美。Delonghi デロンギ kMix ケーミックス ドリップコーヒーメーカー COX750J
『Delonghi デロンギ kMix ケーミックス ドリップコーヒーメーカー COX750J』について紹介してきた。
シンプルで使いやすい機能が特徴のコーヒーメーカー。
飽きのこないデザインは、普段使いするにも使いやすい。
やっぱりデザインがよくないと使いたくならないからね。
デロンギは、イタリアの家電ブランド。日本では、オイルヒーターや調理家電が有名だ。おしゃれなデザインのものが多く、機能もシンプルで使いやすいことから人気を集めている。コーヒー家電でも、エスプレッソマシンや、コーヒーメーカー、[…]