レトロで温かみのある外観が魅力のカリタ。
日本の企業ところぼすることも多く、地元に根付いたコーヒー器具を提案しています。
ザ・日本というような古き良き喫茶店文化を思い出すコーヒー器具の数々。
今回はそんなカリタのコーヒー器具をランキング形式で紹介していきます。
カリタとは

カリタとは、横浜市に本社を構える日本の老舗コーヒー器具メーカーのこと。
独自のデザインの器具がとても多く、日本の古き良き喫茶店文化を牽引してきた会社です。
コーポレートカラーでもある赤チェックの柄が特徴的ですね。
使いやすく、どこかレトロさや温もりを感じるデザインが多く、根強い人気を集めています。
ちなみに、Kalita(カリタ)の名前の由来は、ドイツ語の「Kaffee(コーヒー)」と「Flter(フィルター)」を組み合わせてたことに由来しています。
カリタ のコーヒー器具人気ランキング
- カリタ ガラスドリッパー 185 #050394.6
- カリタ KWF-185 #222124.6
カリタのウェーブシリーズのペーパーフィルター。2~4杯用の185ドリッパー対応のコーヒーフィルターです。縁がウェーブ状になっていることが特徴で、カリタ独自の形状。底が底面になっているので、注いだお湯が対流し攪拌され、安定した味がでやすいです。
- カリタ NEXT G #610924.6
カリタの家庭用電動コーヒーミル。家庭用のコーヒーミルの中では、とても高い性能を持ちます。毎分50gの粉砕能力で、1~2杯分の20g程度なら、20秒ちょっとで挽くことができます。家庭で使いやすいように、静電気除去機能や安全装置を標準装備。そのため、微粉が飛び散りづらく掃除しやすくなっています。ホッパーをセットしないと動かないため、お子様がいる家庭でも安心です。
- カリタ WDG-185 角型 #443064.6
カリタのウェーブシリーズと、岐阜県のオークヴィレッジ株式会社のコラボ商品。「木の価値」を見直し、働く人、使う人をつなげていくプロジェクトを立ち上げ、ネオウッドとして商品化されました。映画「コーヒーが冷めないうちに」でも使用されていました。木の温もりを感じることができるコーヒードリッパーです。
- カリタ ウェーブポット 1L #520734.5
カリタの代表的なドリップポット。耐久性の高さがポイント。ウェーブ状のデザインにすることで、錆びにくい形状になっている。また、本体も全面ステンレスで、ガッチリとした取手がついていて、安定感のある抽出をすることができる。
- カリタ ダイヤミルN #421374.5
レトロで重厚感のある見た目が魅力の手挽きコーヒーミル。珍しい縦型のハンドルが特徴的。横型に比べても回しやすく使いやすくなっています。とてもずっしりとしているため、挽いているときに力を入れる必要はありません。アウトドアなどの持ち運びは難しいですが、とてもコーヒーを挽きやすい構造なっています。電動とはまた違った魅力が楽しめるコーヒーミルです。
- カリタ 銅ポット 0.7L #520194.4
カリタは日本の老舗コーヒー器具メーカー。古き良き喫茶店文化を牽引してきた会社で、レトロだけど高級感のあるデザインが特徴的。銅ポット0.7L #52019もレトロな印象を与えながらも、銅の高級感の輝きが存在感を出している。使い勝手はとてもよく、特に熱伝導率が銅はステンレスの25倍もあるため、あっというまにお湯の温度が安定する。注ぎ具合も鶴口タイプであることから湯量の調節が容易。
- カリタ ハイカットミル #610074.4
業務用の電動コーヒーミル。グラインド方式で2枚の刃を使って、コーヒーを素早く均一に挽くことができます。粉砕能力は毎分500g。20g程度なら、3秒で挽くことができる性能です。ミルは17段階で挽き方を選ぶことができ、極細挽きから粗挽きまで対応。大きく重いですが、性能はとても高いコーヒーミルです。
カリタの会社情報

会社概要 | (2020年2月時点) |
会社名 | 株式会社 カリタ( KALITA CO.,LTD.) |
設立年月日 | 1959 年7 月25 日設立 |
代表者 | 代表取締役 糸満しげ子 |
資本金 | 3,294 万円 |
従業員 | 65 名(2015 年度) |
住所 | 〒221-0021 横浜市神奈川区子安通1-111-1 |
TEL | 045(440)6444 |
FAX | 045(440)6119 |