『珈琲考具 フィルターケース』から、コーヒーフィルターを保管し持ち運ぶことができるケースが販売されました。
自宅で保管するだけでなく、アウトドアにもおしゃれに持ち運ぶことができるケースです。

コーヒーフィルターって、持ち運びに困るんですよね。
結局持っていくのが面倒で、ペーパーフィルターが必要ないフレンチプレスにしたりと。
持ち運び用のケースが一つあるだけで、コーヒーの選択肢が広がります。
珈琲考具 フィルターケースの特徴
合成皮革のおしゃれなデザイン

『珈琲考具 フィルターケース』の最大の特徴は、皮のおしゃれなデザイン。
本革ではないものの、味のあるデザインは持っているとおしゃれです。
さっとペーパーフィルターを取り出して使うことができるので、とてもスマート。
円錐型と台形どちらでも使える

『珈琲考具 フィルターケース』は、円錐形のフィルター用の形状に見えますが、実際には扇型(台形)のフィルターと円錐形のフィルターの両方を保管することができます。
カリタのウェーブ型は保管できないので気をつけてくださいね。
容量は1~2人用で20枚ほど
容量はおおよそ1~2人用のタイプで20枚ほど。
3~4人用のサイズだと、10枚ほどが入る容量です。
アウトドアに持っていくには、ちょうど良いサイズ感ですね。
厚さは0.8cmなので、フィルターをいれてもかさ張ることはありません。
珈琲考具 フィルターケースの2つのメリット
持ち運びにちょうど良いサイズ感
『珈琲考具 フィルターケース』のサイズは、幅22×高さ15.5cm、厚さ0.8cm
、重量(約)/24gと最低限のサイズと重量。
軽量なので、持ち運ぶときにかさ張ることなく収納できます。
フィルターも1~2人用なら、20枚入るのでアウトドアで使う分には、十分な容量ですね。
フック付きなのでひっかけることも可能

フックがついているので、カバンなどにひっかけて持ち運ぶこともできます。
逆にストラップをつけることもできるので、よりおしゃれにすることもできますね。
珈琲考具 フィルターケースの2つのデメリット
メリットに対して、『珈琲考具 フィルターケース』のデメリットは以下の2つ。
密閉されているわけではない
『珈琲考具 フィルターケース』は、見ての通り密閉されているわけではありません。
持ち運び時の汚れや形崩れは防げますが、湿気には弱いです。
ペーパーフィルターは紙だけに湿気に弱いもの。
このフィルターケースだと、湿気は防げないので普段の不向きには向いていません。
長期間保管する場合は、密閉容器の方がおすすめです。
シリカゲルのような乾燥剤を一緒に入れておくと、なお良いでしょう。
自宅で使うには容量が少ない
『珈琲考具 フィルターケース』は、1~2人用で20枚程度の容量。
20枚というと、持ち運びにはちょうど良くても、フィルターは100枚で売っている場合が多いので、普段使いには心許ないサイズです。
やはり普段使いには別のフィルターケースが必要になってしまいます。
珈琲考具 フィルターケースを購入するなら
『珈琲考具 フィルターケース』を購入するなら、メーカー公式オンラインストアがおすすめ。
公式オンラインストアの『elulushop(エルルショップ)』なら、珈琲考具のコーギー器具が勢揃いしています。
楽天市場上にあるオンラインストアなので、楽天市場と同じように購入ができます。
もちろん楽天ポイントも使用可能。
逆に、アマゾンなどでは、あまり見かけませんね。
珈琲考具 フィルターケースのスペック

『珈琲考具 フィルターケース』の細かいスペックは以下の通り。
ブランド | 珈琲考具 / KOGU / コウグ |
商品名 | フィルターケース |
サイズ | 幅22×高さ15.5cm×厚さ0.8cm |
重量 | 重量(約)/24g |
容量 | 1~2人用 20枚 3~4人用 10枚 |
材質 | ポリウレタン樹脂(合成皮革) 糸:ポリエステル、ボタン・フック:真ちゅう |
色 | ナチュラルベージュ |
生産国 | 日本 |
メーカー | 下村企販株式会社 |
まとめ
『珈琲考具 フィルターケース』について、紹介していきました。
おしゃれなフィルターケースなので、使ってみたくなりますね。
アウトドアでハンドドリップをするときに、ちょっとだけ持ち運ぶことができるのはありがたいです。
アウトドアに限らず、外出時にはちょうど良いフィルターケース。
一つ持っていたら便利ですよ。