コーヒー産業におけるサステイナビリティとは

サステイナブル、サステイナビリティという言葉を耳にする機会が増えてきました。持続可能な、持続可能性と訳されることが多いかと思います。

コーヒー産業におけるサステイナビリティとは、ヒトにもその他の動植物にも優しい環境を守り続けること、コーヒーに携わる全ての人がそれぞれの関わり方に喜びを感じ続けられることを意味しているのだと思います。

コーヒーを育む自然を守ことは、すなわち地球を守ることです。

その意義を感じることで生産者にコーヒーに携わる喜びが生まれます。

社会保障が充実したり、労力に見合った対価が払われたりすることも同様です。

そして、このコーヒーに携わる喜びが作り甲斐に繋がり、それが珈琲の品質の向上に繋がることになります。

サステイナビリティに取り組むNGO(非政府組織)は、グッドインサイド、コンサベーション・インターナショナル、スミソニアン渡り鳥センター、国際フェアトレードトラベル機構、レインフォレスト・アライアンスなどいろいろあり、こうしたNGOが取り組むサステイナブル珈琲は、消費者が徐々に受け入れられ、認知度も上がってきています。

まずは、それぞれのNGOの理念や行動を知ることから初めてはいかがでしょうか?

各団体のウェブサイトや彼らが主宰する各種イベントなど、情報を得る機会も増えています。

正しくしり、そして具体的に動いてみることで珈琲が作る幸せのサイクルが廻り始めます。

私の仕事は「一杯のコーヒーの価値」をメーカーや消費者に正しく伝えることでもあり、私にとってもサステイナビリティは重要な概念です。

栽培から抽出まで、一杯の珈琲にかかる手間隙や苦労を知った上で、珈琲をいくらで売るか、あるいは買うかを決めてもらいたいと思います。

シマケン
シマケン
コーヒーマガジン配信中!

すごく身近な飲み物なのに、意外と難しくてよく分からない。

コーヒーがより身近になるように、誰かに話したくなるコーヒーの豆知識を紹介しています。

最新情報をチェックしよう!